日帰り&半日ツアー
テーマツーリズム KIKAXがお届けする今シーズン一押しのツアー7選!全コースガイド&KIKAXオリジナルプチ講座付き
1つのテーマに沿ったコース設定、そのテーマに関するあれこれをプチ講座&ガイドの案内により、いろいろな角度から新しい八ヶ岳の魅力、新しい気付きをあなたに!
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129 八ヶ岳秋の富士見高原文学・歴史散歩
特別企画 11月5日催行
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<ここがポイント>
・八ヶ岳富士見高原の裾野にある「富士見」は、富士川と天竜川につながる南北分水嶺に立地、南アルプスが西に迫り富士や北アルプスをも眺められ詩情をかき立てられる冷涼な避暑地にあります。
・明治41年伊藤佐千夫と島木赤彦は富士見油屋旅館で歌会を開催、アララギ派の結成を決め近代短歌に大きな流れをつくりました。この事が短歌の聖地として多くの文化人らの富士見町往来定住にもつながり町の発展に大きく寄与しました。
・古代の中部高地とりわけ八ヶ岳山麓では良質な黒曜石の原産・加工を背景に縄文文化が国内で最も栄えました。分水嶺を挟んで南北に立地し中期前期の時代を異にしともに縄文日本遺産の一角を担う井戸尻と阿久の遺跡を巡ります。
151 龍蛇神のメッカ 諏訪のルーツを旅しよう
new <龍神伝説1>
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<ここがポイント>
・タケミナカタ神は「古事記」の国譲りに登場し、龍蛇神・水と風の守護神として諏訪大社に祀られています。タケミナカタ神の後裔である諏訪氏(神氏)は現人神の大祝・大明神として幕末まで崇拝を受けて来ました。
・古代より特に諏訪で信仰されたミシャグジ神は縄文時代の自然崇拝の残存した神とされ、諏訪大社上社の祭事に登場する精霊で蛇の神・石の神だったといわれています。
・諏訪地域では縄文中期は高度な文化が栄えていて土器には蛇の形や文様が見受けられこれが諏訪龍蛇信仰のルーツになったと考えられます。
156-2 甲州街道聖蹟&華族ゆかりの地を巡る旅
<街道シリーズ3>
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<ここがポイント>
・近代国家、明治新政府の威信を確立した明治天皇。その礎となった全国6大巡幸の一つ甲州街道巡幸ルートの茅野諏訪地域の聖蹟を辿ります。
・明治時代諏訪地域は生糸の一大産地として栄え日本の製糸業を牽引しました。当時の貴重な産業遺産繭蔵を見学します。
・旧渡辺家住宅は江戸時代中ごろに建築された武士の住宅で、明治天皇に仕え大葬使副総裁を務めた渡辺千秋の生家です。この家から千秋はじめ国武、千冬の三大臣を輩出しました。
155 幕末の歴史街道・中山道を巡る旅
<街道シリーズ1>
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<ここがポイント>
・皇女和宮、尊王攘夷にゆれる激動の幕末期、水戸天狗党率いる武田耕雲斎、東征軍赤報隊隊長相良総三…はかなくも自分らしく力強く生きた先人たち。彼ら彼女らの生き様にふれる中山道宿場めぐりの旅へ。
・今もなお、28代当主が守る下諏訪宿本陣岩波家。創建当時の武家茶屋や中山道随一と評される築堤式庭園はもちろん、教科書には載らない生きた江戸時代、本陣ならではの貴重なお宝に出逢えるかも!歴史ファン、幕末ファン、必見です。
・諏訪大社の門前町として栄えた下諏訪の温泉は、江戸時代の温泉番付「諸国温泉効能鑑」では、東の小結にランクイン、中山道で唯一の温泉下諏訪温泉で江戸時代の旅人気分を味わおう。
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<ここがポイント>
・さくらももこも憧れたイギリス代表イメージの魔術師エロール・ル・カイン&その生き方は多くの人に勇気と感動を与えたアメリカ代表ターシャ・テューダー、世界に誇る絵本作家たちが夢の世界へといざないます。
・子供の頃、一度は手にした「ごんぎつね」「手袋を買いに」。日本代表黒井健のアトリエ兼ギャラリーでは、懐かしのあの頃にタイムスリップ!
・夏限定の清里を巡るピクニックバス&八ヶ岳をバックに颯爽と走る高原列車小海線、車窓に広がる季節の風景も楽しみください!
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<ここがポイント>
・旧石器時代氷河期後期の八島遺跡、物見岩遺跡、雪不知遺跡に思いを馳せながら、霧ヶ峰三大湿原の一つ八島ヶ原湿原を散策します。
・霧ヶ峰から北八ヶ岳一帯は、石器の材料として利用された黒曜石の一大産地として栄え、その中心地でもあった鷹山の黒耀石体験ミュージアムを訪ねます。
・体験ミュージアムで、黒耀石3万年の歴史を振り返った後、黒耀石の原産地星糞峠の鉱山展示室「星くそ館」まで片道30分のハイキング!黒耀の森で、はるか昔へタイムトラベル!
上記以外の日帰りツアー&半日ツアーは、こちらのツアー一覧をご覧ください。